保存方法（自宅）

【珈琲豆の大敵】

・湿気
焙煎することで豆に含まれてる水分は無くなり、乾燥状態になります。
そのことから空気中の水分を取り込みやすくなるのです。

・日差し
日差しのあたる場所など温度の高い所です。は豆の化学変化が起こりやすいです。
そして味の劣化が起こります。

・１０日：冷暗所

密封容器に入れ、日差しが当たらず、湿気のない冷暗所に保存してください。

・１ヵ月：冷蔵庫

梅雨時や飲みきるのに焙煎後１ヶ月の期間がかかる場合は密封容器に入れ、冷蔵庫に保存して下さい。

・３ヵ月：冷凍庫

１ヶ月以上保存する場合は冷凍庫になります。
しかし、取りだす際は外気の湿気を急激に取り込みますので、必要量だけを取り出し、すぐに冷凍庫にしまってください。
そして、香りを出すために常温に戻してから抽出作業をしてください。